犬連れ旅行で雨の日はどう過ごす?室内スポットと楽しみ方をご紹介
犬連れ旅行で雨の日の過ごし方に困っていませんか?室内OKの犬同伴施設、宿での楽しい過ごし方、雨の日に便利な持ち物リストを紹介。雨でも愛犬と充実した旅行を楽しむコツをお届けします。

犬連れ旅行で雨の日の過ごし方、困ったことはありませんか?楽しみにしていた旅行なのに、天気予報を見たら雨マーク。「散歩もできないし、何をして過ごせばいいんだろう」と不安になりますよね。
でも、安心してください。雨の日でも犬連れで楽しめるスポットは意外とたくさんありますし、宿でゆっくり過ごすのもまたいいでしょう。むしろ雨の日だからこそできる過ごし方もあるんですよ。
この記事では、犬連れ旅行中に雨が降った場合の過ごし方を「お出かけ編」「宿での過ごし方編」「持ち物編」の3つに分けて詳しくご紹介します。
雨の日でもOK!犬連れで楽しめる室内スポット
雨の日でも愛犬と一緒に楽しめる室内スポットは、全国各地に増えています。旅行先で雨に降られても、事前にチェックしておけば急な雨でも安心です。
屋内ドッグラン
天候に左右されない屋内ドッグランは、雨の日旅行の強い味方です。全国のショッピングモールやペット関連施設に併設されていることが多く、愛犬を思いっきり走らせてあげられます。
利用料金は30分500〜1,000円程度、1日フリーで1,500〜3,000円程度が一般的です(2026年6月時点)。施設によっては小型犬エリアと中型・大型犬エリアが分かれているので、安心して遊ばせることができますよ。
利用時に混合ワクチンの接種証明書が必要な施設がほとんどですので、旅行には常に持っておくようにしましょう。
犬同伴OKのカフェ・レストラン
雨の日はゆっくりカフェでお茶をするのも素敵な過ごし方です。犬同伴OKのカフェやレストランは年々増えており、テラス席だけでなく店内もOKというお店も多くなっています。
ドッグカフェでは犬用メニューが用意されていることも。愛犬と一緒にランチやおやつタイムを楽しめば、雨の日でも充実した時間になりますよ。
お店を探す際は、Googleマップで「ドッグカフェ」「ペット同伴OK レストラン」と検索すると近くのお店が見つかります。ただし、掲載情報が古い場合もあるので、訪問前に電話で確認するのがおすすめです。
犬OKのショッピングモール・商業施設
ペット同伴で入れるショッピングモールや商業施設も選択肢のひとつです。犬を抱っこまたはカートに乗せれば館内を回れる施設も多くありますよ。
犬連れOKの体験施設・ワークショップ
最近では、犬連れで参加できる体験型施設も増えています。陶芸体験、アクセサリー作り、犬用おやつ作りワークショップなど、雨の日ならではの室内アクティビティを楽しめます。
旅行先の観光協会のWebサイトやSNSで、犬連れOKの体験プログラムを事前に調べておくと良いでしょう。
雨の日の宿での過ごし方アイデア
外に出られない時間は、宿でゆっくり愛犬と過ごすのもおすすめです。ここでは宿で楽しく過ごすためのアイデアをまとめました。
犬との室内遊び
宿の部屋で犬と一緒に遊ぶアイデアをご紹介します。
- 知育トイで遊ぶ
- かくれんぼ
- トレーニング
- マッサージ
我が家の愛犬と箱根に旅行に行った際、2日目が終日雨だったことがあります。最初は「せっかくの旅行なのに」と残念に思いましたが、部屋でノーズワーク大会を開催したり、テラスの屋根の下で雨音を聞きながらまったり過ごしたりと、結果的にとても充実した1日になりました。普段は忙しくてなかなかゆっくり向き合えない愛犬との時間は、かけがえのないものでしたよ。
宿の犬用施設を活用する
犬連れ対応の宿には、屋内で利用できるペット向け施設が充実しているところも多いです。
- 屋内ドッグラン: 宿泊施設併設の屋内ドッグランがある宿も
- 犬用スパ・温泉: ペット専用のバスタブや温泉がある宿なら、犬もリフレッシュ
- ペット用グルーミングルーム: シャンプーやドライヤーが使える部屋を備えた宿もあります
雨の日でも施設内で犬を遊ばせられる宿を選んでおくと、天候に左右されず安心です。
雨が小降りのときには短い散歩を
雨が小降りのタイミングを見計らって、短めの散歩に出るのもおすすめです。
その際は犬用レインコートを着せ、帰ったら足元やお腹をしっかり拭いてあげましょう。宿の周辺に屋根付きの散歩コースやアーケードがあるかを事前にチェックしておくと、雨の日の散歩もスムーズです。
雨の日の犬連れ旅行に必須の持ち物リスト
雨の日の犬連れ旅行を快適に過ごすためには、普段の旅行グッズに加えて雨対策アイテムが欠かせません。「荷物が増えるのは嫌だな」と思うかもしれませんが、備えがあれば雨の日も楽しく過ごせますよ。
雨対策の基本アイテム
以下は雨の日の犬連れ旅行に持っていきたいアイテムリストです。
カテゴリ | アイテム | ポイント |
|---|---|---|
レインウェア | 犬用レインコート | サイズが合ったものを。初めて着せる場合は事前に慣らしておく |
レインウェア | 飼い主用レインコート | 両手が空くレインコートがあると便利(傘だと片手がふさがる) |
足元ケア | ペット用足拭きタオル | 吸水性の良いマイクロファイバータイプがおすすめ |
足元ケア | 犬用レインブーツ | 泥汚れ防止に。嫌がる犬もいるので要練習 |
室内遊び | 知育トイ・おやつ | 室内で過ごす時間が長くなる分、退屈しのぎに |
衛生用品 | 消臭スプレー | 濡れた犬の匂い対策に |
衛生用品 | 吸水タオル(大判) | 全身を拭けるサイズのものが1〜2枚あると安心 |
その他 | 防水バッグ | 濡れた犬用グッズを入れるために |
基本的なお出かけグッズと合わせて準備したい方は犬のお出かけに必要な持ち物リストもチェックしてみてください。
レインコートの選び方と慣らし方
犬用レインコートは、サイズ選びが重要です。大きすぎると動きにくく、小さすぎると窮屈で嫌がります。購入時は実際に試着させるか、サイズ表をよく確認しましょう。
初めてレインコートを着せる場合は、旅行前に自宅で何度か着せて慣らしておくことをおすすめします。最初は短時間から始め、着ている間におやつをあげるなどポジティブな経験と結びつけてあげると、抵抗なく着てくれるようになりますよ。
車での移動時の雨対策
雨の日の車移動では、以下の対策をしておくと車内も汚れません。
- 後部座席に防水シートカバーを敷く
- クレートの下に防水マットを敷く
- 車に乗る前に犬の足と体をしっかり拭く
- 車内に予備のタオルを多めに用意する
雨の日の旅行計画の立て方
事前に「雨プラン」を考えておくだけで、当日が雨でも慌てずに旅行を楽しめますよ。
旅行前に「雨プランB」を用意する
旅行の計画を立てる段階で、屋外の予定には代替プランを用意しておきましょう。
- 旅行先の屋内犬OKスポットをリストアップ
- 宿に屋内施設があるか確認
- 雨の日でも営業している犬OKのお店を調べる
- 旅行先の天気予報をこまめにチェック
雨の日ならではの楽しみ方
視点を変えると、雨の日にしかできない楽しみ方もあります。
- 観光地が空いていて、ゆったり見られる
- 雨上がりの虹や新緑が美しい
- 宿でのんびり過ごす贅沢な時間
- 犬と一緒にまったり読書やDVD鑑賞
「雨だからダメ」ではなく「雨だから○○しよう」と考え方を切り替えることで、旅行の楽しさは何倍にもなりますよ。
犬連れ旅行の不安を解消したい方は犬連れ旅行が初めてで不安な方への徹底解説もぜひ読んでみてくださいね。
雨の日の過ごし方に関するよくある質問(FAQ)
雨の日の過ごし方に関するよくある質問について回答します。
雨の日でも犬の散歩は必要ですか?
排泄/ストレス解消のためにも短い散歩は必要です。ただし、室内でトイレができる犬であれば、無理に外に出す必要はありません。屋根のある場所での短い散歩や、宿の敷地内で排泄を済ませるだけでも十分です。その際、犬用レインコートと帰宅後の足拭きを忘れずに。
雨の日に犬がストレスを感じやすいのはなぜ?
犬は気圧の変化に敏感で、低気圧時に落ち着きがなくなる子もいます。また、いつもの散歩に行けないことでエネルギーが発散できず、ストレスが溜まることがあります。室内での遊びやノーズワークで適度に体と頭を使わせてあげましょう。
犬のストレスサインに気づく方法は犬のお出かけストレス対策で詳しく解説しています。
雨の日の犬連れ旅行で特に気をつけることは?
体温管理が最も大切です。濡れたまま放置すると体温が下がり、体調を崩す原因になります。散歩後はすぐに体を拭き、必要に応じてドライヤー等で乾かしてあげてください。特に小型犬は体温調節が苦手な子が多いので、注意が必要です。
まとめ
旅行中に雨が降っても、過ごし方次第で大きく楽しめます。ポイントを振り返りましょう。
- 旅行先の屋内犬連れスポット(屋内ドッグラン、ドッグカフェなど)を事前にリサーチ
- 宿での過ごし方を工夫すれば、雨の日ならではの充実した時間に
- 犬用レインコート、吸水タオル、知育トイなど雨対策グッズは事前に準備
- 「雨プランB」を用意しておくことで、雨にも慌てない
- 雨の日は犬の体温低下に特に注意し、濡れたらすぐに拭いて乾かす
雨が降っても、愛犬との旅行は素敵な思い出になりますよ。
著者
DogLife編集部
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