03 January.
愛犬とスキー場へ行こう!おすすめスポット&準備から注意点まで完全ガイド
愛犬とスキー場で雪遊びを楽しみたい飼い主さん必見!ペット同伴OKのスキー場やエリア別おすすめスポット、必要な持ち物や防寒対策まで徹底解説します。

愛犬との雪遊びは素敵ですが、「うちの子が本当に寒さに耐えられるか?」「他の利用者に迷惑をかけないか?」といった不安も大きいですよね。
近年、ペット同伴OKのスキー場が全国的に増えていて、ドッグラン併設やリフト同乗可能な施設も登場しているんです。初めての雪遊びでも、事前の準備と注意点をしっかり押さえれば安心して楽しめます。
この記事では、エリア別のおすすめスキー場から必要な持ち物、防寒対策まで詳しくご紹介します。愛犬との特別な冬の思い出作りに、ぜひ参考にしてくださいね!
【エリア別】愛犬と行けるおすすめスキー場一覧

全国各地に愛犬と楽しめるスキー場が点在しています。ここでは、エリアごとにおすすめのスキー場をご紹介します。
【東北・北海道】愛犬と行けるスキー場
北海道最大級のスノーリゾート「星野リゾート トマムスキー場」は、ペットルーム宿泊者限定で1日1組だけがプライベートゲレンデを利用できる「わんわんゲレンデ」を提供しています。
人混みを気にせずのびのび遊べるのが最大の魅力です。スタートの場所まではキャビンで送迎してもらえるので、移動も楽々。宿泊とセットで楽しめば、愛犬とゆっくり過ごせますよ。
プライベートゲレンデは、人見知りな愛犬や、周囲に気を遣いすぎる飼い主さんに特におすすめです。本当にゲレンデを独り占めしているような、贅沢な気分が味わえます。
また、福島県の「グランデコスノーリゾート」では、ゴンドラに愛犬と一緒に乗車し、標高1400mからの絶景を満喫できます。約15分の空中散歩は格別な体験に。
山頂広場ではリードを着用すればお散歩も可能で、ハイキングコースなら山頂から歩いて降りることもできるんです。山麓エリアでも雪遊びができるので、愛犬のレベルに合わせて遊び方を選べます。
【関東】愛犬と行けるスキー場
都心からのアクセス抜群なのが関東エリアのスキー場です。群馬県の「軽井沢スノーパーク」には、ドッグランが2種類(雪あり・なし)あり、さらに山頂までの専用コース「わんわんトレイル」で雪遊びを楽しめます。
リフトはリュックやキャリーバッグに入れた状態なら同乗OK。レンタル用品も充実しているので、手ぶらでも気軽に訪れやすいです。
また、栃木県の「那須マウントジーンズ」は、山頂の広いドッグランが大型犬と小型犬でエリア分けされていて安心です。9時から15時まで無料で利用できるのも嬉しいポイント。
ゴンドラ山頂駅のカフェでは愛犬と一緒に食事ができますし、一緒に参加できるツアーもあります。関東から日帰りで行ける距離なので、週末のお出かけにぴったりですね。
【中部】愛犬と行けるスキー場
長野県には愛犬と楽しめるスキー場が特に数多く集まっています。
まず「黒姫高原スノーパーク」は、ワンちゃんウェルカムなスキー場として大人気。「おさんぽコース」と呼ばれる犬専用コースでは、飼い主さんがしっかりコントロールできればノーリードでのお散歩が可能なんです。約2000㎡の屋外ドッグランや屋内ドッグランもあり、休憩スペースも充実しています。
「野沢温泉スキー場」は、愛犬と一緒にゲレンデ内に入れる珍しいスキー場です。長坂ゴンドラリフトに同乗でき、約10kmの山頂から山麓までの道のりを滑走できます。愛犬と一緒にスキーやスノボを楽しみたい上級者の方におすすめです。ただし、必ずコースサイドを滑走するルールを守りましょう。
「白馬乗鞍温泉スキー場」の「はくのりファミリーコース」では、リードをつけて雪遊びができます。ドッグランも併設されていて、隣接する白馬アルプスホテルのペットフレンドリールーム宿泊者なら無料で利用できます。
さらに「岩岳スノーフィールド」は、標高1289mの山頂エリアにドッグランが常設されています。絶景テラスでは愛犬と一緒に景色を楽しめますし、一部レストランではペット連れの店内飲食もOKなので、寒い日でも安心して過ごせますよ。
【関西】愛犬と行けるスキー場
関西で愛犬と雪遊びするなら、兵庫県の「おじろスキー場」がおすすめです。兵庫県唯一の雪上ドッグランがあり、愛犬と一緒に移動できるゴンドラで向かいます。愛犬分のゴンドラ乗車は、ドッグランの料金を支払うと無料になるのも嬉しいポイントです。
ふわふわに降り積もったパウダースノーと遊具があるドッグランで、愛犬を思いっきり遊ばせられます。ワンちゃん専用ドライヤーも完備されているので、遊んで濡れた後も安心です。関西では貴重なペット同伴可能なスキー場なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
愛犬とスキー場へ行く前に準備したい持ち物&防寒対策

スキー場でのお出かけを安全に楽しむためには、しっかりとした準備が欠かせません。
ここでは、必須の持ち物リストと防寒対策グッズの選び方を紹介します。
必須の持ち物リスト
普段のお出かけで持ち歩いているリード、水、おやつ、うんち袋などの基本グッズはもちろん必須です。それに加えて、スキー場特有の持ち物として速乾性のある防水タオルを多めに用意しましょう。雪遊び中に愛犬が濡れたときや、車に乗る前に体を拭くのに重宝します。
また、雪遊び後のケア用として肉球用の保湿クリームも忘れずに。雪遊び後に、肉球の間の雪玉を噛み切ろうとしてケガをする愛犬もいます。
休憩中や帰宅時、肉球に付いた雪は冷たい水ではなく、人肌程度のぬるま湯で優しく溶かしてあげると、負担が少ないですよ。
また、予備のペットシーツも数枚持っていくと、車の中や休憩時に便利です。寒い場所では愛犬も水を飲む量が減りがちですが、こまめな水分補給は大切です。給水ボトルも必ず持参しましょう。
愛犬とお出かけする際の持ち物について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
防寒対策グッズの選び方
防寒着は防水加工が施された犬用コートやスノーウェアを選びましょう。特に短毛種や小型犬、シニア犬には必須です。
軽量で動きやすく、首や足まで覆えるタイプがおすすめ。厚手で保温性の高い素材なら、愛犬の体温をしっかり保ってくれます。
また、ペット用スノーシューズやブーツも重要なアイテムです。しもやけ対策になるだけでなく、雪の下の石や枝を踏んでもケガを最小限に抑えられます。サイズが合っているか、履かせたときに歩きにくそうにしていないか、事前に自宅で確認しておきましょう。
さらに、雪眼炎対策用のゴーグルやサングラスもあると安心です。長時間紫外線に当たることで目が痛くなったり、涙が出続けたりする症状を防げます。もし雪遊び後に愛犬が目を気にしている様子があれば、早めに獣医師に相談してくださいね。
事前に準備しておきたいこと
スキー場に行く前に、必ず獣医師の健康診断を受けておきましょう。特に寒冷地での活動は愛犬の体に負担がかかるため、十分な健康状態であることを確認する必要があります。ワクチン接種証明書の提示を求められることもあるので、持参を忘れないようにしましょう。
また、防寒グッズは事前に愛犬に慣れさせておくことも大切です。いきなり本番で着せると嫌がって動けなくなる子もいるので、自宅で何度か練習しておきましょう。
車酔いしやすい子は、出発の2〜3時間前から食事を控えめにするなど対策も必要です。
さらに、訪れるスキー場のルールを事前にウェブサイトで確認しておくと安心です。リード着用の義務、ペット同伴可能なエリア、利用料金などは施設によって異なるため、チェックしておきましょう。
愛犬とスキー場へ行く際によくある質問

スキー場でのお出かけについて、よくある質問にお答えします。
愛犬と宿泊できるスキー場は?
星野リゾート トマムやグランデコスノーリゾート、白馬乗鞍温泉スキー場など、ペット同伴可能な宿泊施設が併設されているスキー場が増えています。ペットルームがある宿なら、愛犬と同じ部屋で過ごせて安心です。
宿泊とセットでスキー場を楽しめば、1日目は雪遊びを満喫して、2日目はゆっくり周辺観光というプランも立てられます。
予約時にペット同伴可能かどうか、部屋のタイプ、追加料金の有無などを必ず確認しておきましょう。
犬用のスキーウェアは必要?
短毛種や小型犬、シニア犬には特に必要です。体温調整が苦手な犬種や、寒さに弱い子には防寒着は必須アイテムといえます。防水加工がしてあるものを選べば、雪が体に付着して冷えるのを防げます。
選ぶときのポイントは、動きやすさです。窮屈すぎるウェアは愛犬のストレスになりますし、遊びの邪魔になってしまいます。
首回りや足回りにゆとりがあって、なおかつ脱げにくいデザインのものを選びましょう。マジックテープやファスナーで着脱しやすいタイプだと、飼い主さんも楽ですよ。
スキー場で愛犬の預かりサービスはある?
一部のスキー場では、ペット預かりサービスや一時預かり所を設けている施設もあります。飼い主さんがスキーやスノボを楽しみたいときに便利ですね。
ただし、すべてのスキー場にあるわけではないので、事前に確認が必要です。預かり時間や料金、ケージ持参の有無なども施設によって異なります。
長時間の預かりは愛犬のストレスになることもあるので、様子を見ながら利用しましょう。
まとめ:愛犬との雪遊びを安全に楽しんで、素敵な思い出を作ろう!
愛犬とスキー場で雪遊びを楽しむためには、事前の準備と防寒対策、そして現地でのマナーの徹底が何より大切です。
初めての方は、ドッグラン併設の施設から始めると安心してスタートできますよ。黒姫高原スノーパークや軽井沢スノーパークなど、愛犬向けの設備が充実した施設を選びましょう。雪遊び後のケアも忘れずに行い、肉球の保湿や体をしっかり乾かすことで、愛犬の健康を守れます。
何より大切なのは、愛犬のペースに合わせて無理なく楽しむことです。長時間の滞在や激しい運動は避けて、こまめに休憩を取りながら過ごしましょう。
真っ白な雪景色の中で愛犬と遊ぶ時間は、きっとかけがえのない思い出になるはずです。しっかり準備して、愛犬との素敵な冬の一日を満喫してくださいね!
著者
DogLife編集部
