05 January.
愛犬との雪遊びに服は必要?5つの選び方とサイズ別おすすめウェアを紹介
「愛犬との雪遊びには服は必要?」と悩む方へ。必要な理由や雪玉・低体温症を防ぐウェアの選び方について5つのポイントを紹介!

愛犬との雪遊び、楽しみだけど「服って本当に必要なの?」と疑問に思っていませんか?
犬は被毛があるから大丈夫、寒さに強いから服なんていらない、と思われがちですが、実は雪遊びでは服が必要なケースがとても多いんです。
この記事では、愛犬との雪遊びで服が必要な理由から、選び方のポイント、サイズ別のおすすめ商品まで詳しくご紹介します。
雪玉や低体温症といったリスクから愛犬を守るために、しっかり準備して安全に楽しい雪遊びを実現しましょう!
愛犬との雪遊びで服が必要な3つの理由

犬は寒さに強いイメージがありますが、実は服が必要なケースも多いんです。特に雪遊びでは、体温の低下や雪玉の付着など、普段のお散歩とは違ったリスクがあります。
ここでは、愛犬に雪遊び用の服を着せるべき3つの理由を詳しく解説します。
理由1:体温低下・低体温症のリスクを防ぐ
小型犬・短毛種・シニア犬・子犬は体温調節が苦手で、雪遊び中に体温が下がりやすい傾向があります。雪の冷たさが直接体に伝わることで、低体温症につながるリスクも。
低体温症になると、震えが止まらなくなったり、元気がなくなって動けなくなったりします。
特に体が地面に近い小型犬は、雪からの冷気をダイレクトに受けやすいため要注意です。服を着せることで体温の低下を防ぎ、安全に雪遊びを楽しめます。
理由2:雪玉がつくのを防ぐ
長毛種の愛犬は、毛に雪がつきやすく、体温で溶けた雪が再び凍って雪玉になって固まってしまいます。
お腹周りや足の付け根、指の間などに雪玉がついてしまうと、歩きにくくなるだけでなく、体温が奪われて冷えの原因にもなるんです。
雪玉は毛に絡みついて固まるため、無理に取ろうとすると皮膚を傷つけてしまうことも。服を着ることで雪玉の付着を大幅に軽減でき、雪遊び後のお手入れもグッと楽になります。
理由3:濡れによる体調不良を防ぐ
雪が溶けて体が濡れると、体温が奪われやすくなります。特に長時間遊ぶ場合は、濡れ対策が重要です。
濡れた状態で冷たい風に当たると、体の芯から冷えてしまい、帰宅後に下痢や体調不良を起こすこともあります。
防水性のある服で濡れを防げば、体温維持につながり、雪遊び後も元気に過ごせます。
暖かい室内で暮らしている犬ほど、寒さへの耐性が低いため、しっかりと濡れ対策をしてあげましょう。
愛犬の雪遊び用の服を選ぶ5つのポイント

雪遊び用の服選びには、押さえるべきポイントがあります。普段のお散歩用の服とは違い、防水性や保温性など、雪遊びに特化した機能が求められるんです。
ここでは、愛犬にぴったりの雪遊び用の服を選ぶための5つのポイントを詳しく解説します。
防水性・撥水性があるか
雪が溶けて濡れるのを防ぐため、防水・撥水素材が必須です。「撥水」は水を弾く加工で、「防水」は水が染み込まないようにする加工のこと。
撥水だけでは長時間の雪遊びには不十分な場合もあるので、できれば防水加工されたものを選びましょう。
おすすめ素材は、防水加工されたナイロンやポリエステルです。
保温性・防寒性があるか
裏地がフリースやボア素材だと暖かく、愛犬の体温をしっかり保ってくれます。中綿入りタイプは特に寒い地域や長時間の雪遊びにおすすめです。
ただし、保温性だけでなく通気性とのバランスも大切。通気性が悪いと蒸れてしまい、汗で体が濡れて逆に冷えの原因になることも。
最近では、人間のスキーウェアと同じように、保温性と透湿性を兼ね備えた高機能素材を使った犬服も増えているので、チェックしてみてくださいね。
体をしっかり覆えるデザインか
お腹周りまでカバーできるつなぎタイプが理想的です。背中だけのベストタイプは、見た目は可愛いですが雪玉対策には不十分。
足の付け根やお腹に雪がついてしまいます。足先まで覆えるタイプなら、より完璧に雪から守れます。
また、フード付きタイプは頭部も雪から守れるので、雪が降っている日や風が強い日には特におすすめ。全身をしっかりカバーできるデザインを選ぶことで、雪玉の付着も体の冷えも防げますよ。
サイズが愛犬に合っているか
大きすぎると雪が入り込んでしまい、小さすぎると動きにくくなります。首回り・胴回り・着丈をしっかり測ってから購入しましょう。
特に、ピッタリすぎるサイズだと、雪の中で体を縮めたときや急カーブをしたときに、足が洋服の中に入り込んで転倒してしまう危険もあります。
試着できる店舗での購入がベストですが、通販で購入する場合は、メーカーのサイズ表を確認して、愛犬の体のサイズと照らし合わせることが大切です。
着脱しやすい構造か
雪遊び後の着替えをスムーズにするために、着脱しやすさも重要なポイントです。ファスナーやマジックテープで開閉できるタイプなら、濡れた服も簡単に脱がせられます。愛犬が嫌がらない、ストレスの少ないデザインを選ぶことも忘れずに。
特に、初めて服を着る犬や服が苦手な子には、着脱が簡単なタイプを選んであげましょう。雪遊び後は体が冷えているので、手早く着替えさせてあげることが体調管理にもつながります。
【サイズ別】愛犬の雪遊びにおすすめのスノーウェア

愛犬のサイズに合わせたおすすめウェアを紹介します。小型犬・中型犬・大型犬、それぞれに最適なスノーウェアを選ぶことで、快適に雪遊びを楽しめますよ。
小型犬向けスノーウェア
チワワ、トイプードル、ポメラニアンなど小型犬には、つなぎタイプやフード付きのスノーウェアが人気です。軽量で動きやすいものを選ぶのがポイント。
iDog SHIELD COAT 雪遊びアノラックつなぎは、撥水・防汚・防風機能を備えたハイエンドモデル。首とウエストはアジャスターでサイズ調整できるので、雪や風の侵入を防いで暖かさをキープできます。
アルファアイコン スノードッグガードは人間のアウトドアウェアのような機能性で、雪遊びに最適です。
サイズ分けが細かく全部で14種類あるので、愛犬の体に合ったものを選ぶことが欠かせません。小型犬は体が小さく冷えやすいので、しっかり保温できるウェアを選んであげてくださいね。
中型犬向けスノーウェア
柴犬、コーギー、ビーグルなど中型犬には、胴回りがしっかりカバーできるデザインが重要です。反射材付きで視認性が高いものもおすすめ。
アルファアイコン ダブルフルドッグガードは、伸縮性に優れた素材を使っているので、雪上で体を伸ばして走り回ったり飛び回ったりできます。撥水加工されているので水分を弾きますが、スノードッグガードのように防水タイプではないため、サラサラの雪であれば問題なく使えます。
iDog 中大型犬用 WARM REACT 後開き中綿ウォームベストは、柔らかくてストレッチ性のある撥水素材を使った高機能防寒ベスト。裏面に熱反射性の高いアルミをプリントした素材を使用し、魔法瓶効果で体温を反射してじんわり保温してくれます。後部分をファスナーで全開にできるので、着脱も簡単ですよ。
大型犬向けスノーウェア
ゴールデンレトリバー、ラブラドールなど大型犬には、耐久性と動きやすさを重視したウェアを選びましょう。
Hurtta エクストリームオーバーオールは、フィンランドの老舗ブランドが作る、北欧品質のスノーウェア。アルミニウムプリントを施すことで内側を暖かくし、高い保温力があります。また、反射板がついているため、夜間に散歩する際も安心です。
ユーロ・ドッグ・デザイン ダコタスノースーツは、カナダ・北米の寒冷地に住む犬のためにデザインされたブランドの商品。首から足元までをカバーし、防風・撥水性に優れ、裏地には人間用のスキーウェアと同じ生地を採用した断熱性の高さが特徴です。大型犬サイズに対応したブランドを選ぶことが、フィット感と快適さにつながりますよ。
愛犬の雪遊び用の服についてよくある質問

雪遊び用の服について、飼い主さんからよく寄せられる質問にお答えします。
犬用の靴やスノーブーツは必要?
雪の中を長時間歩く場合は、靴やスノーブーツもあると安心です。肉球の凍傷や、道路に撒かれた融雪剤から守る役割があります。
ただし、靴を嫌がる子も多いので、事前に自宅で慣らす練習が必要です。初めて履かせる場合は、短時間から始めて少しずつ慣らしていきましょう。
靴を履くことで、雪玉が指の間につくのも防げるので、長毛種の犬には特におすすめですよ。
スノーピークなどアウトドアブランドの犬用ウェアはある?
スノーピークの犬用ウェアの展開は限定的で、体の大きい中型犬以上のサイズはありません。アウトドアブランドでは、モンベルやコールマンなどが犬用アイテムを扱っていますが、専門のペットブランドの方が選択肢が豊富です。
アルファアイコン、フルッタ、iDogなど、犬の体の動きや快適さを考えて設計されたブランドの方が、機能性やフィット感に優れていることが多いので、ペット専門ブランドから選ぶことをおすすめします。
まとめ:愛犬に合ったスノーウェアで雪遊びを安全に楽しもう!
愛犬との雪遊びは、冬ならではの特別な楽しみです。でも、準備なしで雪の中に連れ出すと、体温の低下や雪玉の付着、濡れによる体調不良といったリスクがあります。
防水性・保温性・デザイン・サイズ・着脱のしやすさ、この5つのポイントを押さえて服を選べば、愛犬も快適に雪遊びを楽しめます。小型犬には軽量で動きやすいつなぎタイプ、中型犬には胴回りをしっかりカバーできるもの、大型犬には耐久性の高い専門ブランドのウェアがおすすめです。
愛犬のサイズや性格、犬種に合わせた服を選んで、しっかり準備してから雪遊びに出かけましょう。安全で快適な雪遊びで、愛犬との素敵な冬の思い出をたくさん作ってくださいね!
著者
DogLife編集部

