25 May.
犬連れ旅行で持っていけばよかったもの15選
犬連れ旅行の経験者が「持っていけばよかった」と後悔したアイテムを15個厳選。定番の持ち物リストにはないけど実は必要なグッズを紹介します。

犬連れ旅行の持ち物リストを見て準備万端のつもりだったのに、現地で「これ持ってくればよかった…」と後悔した経験はありませんか?犬連れ旅行で持っていけばよかったものは、定番の持ち物リストには載っていないアイテムが多いんです。
この記事では、犬連れ旅行の経験者たちが実際に「持っていけばよかった」と感じたアイテムを厳選して15個紹介します。次の旅行の持ち物リストに、ぜひ追加してみてください。
犬との移動中に「持っていけばよかった」もの

車や電車での移動中は、想定外のトラブルが起きやすい場面です。
移動時間が長いほど、ちょっとしたアイテムの有無が快適さを大きく左右します。
1. 酔い止め用の生姜ボーロ・犬用酔い止めおやつ
車酔いしやすい犬にとって、長時間の移動は大きなストレスです。獣医師に処方してもらう酔い止め薬もありますが、市販の犬用酔い止めおやつや生姜成分入りのボーロも活用できます。
出発30分前に与えるのがポイントです。
ただし、初めて使うものは旅行前に自宅で試しておいてください。体に合わない場合もあります。
2. ペット用ウェットティッシュ(たくさん)
散歩後の足拭き、粗相の処理、食事後の口周り…とにかく使う場面が多いのがウェットティッシュです。「足りるだろう」と思った量の倍は必要です。
ペット用の低刺激タイプを選びましょう。
3. 窓に貼るサンシェード
車移動中、犬のクレートに直射日光が当たると車内温度が急上昇します。後部座席の窓に貼るサンシェードがあるだけで、体感温度がかなり変わります。
100均でも手に入りますし、吸盤タイプなら取り付けも簡単ですよ。
4. ジッパー付きビニール袋(大小各サイズ)
汚れたトイレシートや使用済みマナーベルトを入れるのに重宝します。大きいサイズはウェットタオルや汚れた服の一時保管に、小さいサイズはうんち袋の二重包装に。密封できるので臭い漏れも防げます。
車移動のグッズについて詳しくは、犬のお出かけ車グッズおすすめもチェックしてみてください。

宿泊先で「持っていけばよかった」もの

宿に着いてから「これがあれば…」と思うアイテムは意外と多いです。
ペット可の宿でも犬用アメニティが充実しているとは限りません。
5. 粘着テープ(コロコロ)
犬連れ旅行の隠れた必需品がコロコロです。ベッドやソファについた犬の毛を、チェックアウト前にサッと掃除するだけでマナーのいいお客様という印象を与えられます。
旅行用のミニサイズが便利です。
6. 延長コード・電源タップ
犬をケージに入れている近くでスマホを充電したい、加湿器を使いたい、ペットカメラを設置したい——など、コンセントの位置が思い通りでないことは多いです。
延長コード1本あると、宿のお部屋での自由度が格段にアップしますよ。
7. 消臭スプレー(ペット用・酵素系)
宿に備え付けの消臭スプレーは人間用がほとんど。
犬の粗相やマーキングの臭いには、犬の尿に含まれる酵素を分解するペット専用タイプが効果的です。宿の備品を汚してしまったときの応急処置にも使えます。
8. 普段使っているベッドやブランケット
荷物になると思って持っていかない方が多いですが、愛犬が普段使っている寝具があると、宿での安心感が段違いです。
特に不安を感じやすい犬や、初めての宿泊には効果的。大きなベッドは無理でも、小さめのブランケット1枚なら荷物もかさみません。
9. 防水シーツ
宿のベッドで一緒に寝る場合や、ソファに犬を乗せる場合に便利です。粗相だけでなく、散歩後の濡れた足や、よだれからも寝具を守れます。宿の備品を汚さないためのマナーアイテムとしても優秀です。
お出かけ先で「持っていけばよかった」もの

観光やお散歩中に「あったらよかった」と感じるアイテムです。
屋外ではとっさの事態も起きやすいので、これらを持っておくと安心です。
10. 携帯用シリコンボウル(折りたたみ)
水やフードを入れるボウルは、折りたたみのシリコン製がベスト。
軽くてかさばらず、カラビナでバッグに吊るせるタイプなら散歩中もすぐに使えます。
11. 犬用の靴・靴下
真夏のアスファルト、冬の凍結路面、砂利道…足裏を守るアイテムは、思った以上に活躍する場面が多いです。特に夏場は、地面の温度が50度を超えることもあり、肉球のやけどリスクがあります。
最初は嫌がる犬が多いので、旅行前に自宅で慣らしておくことをおすすめします。
12. 犬用レインコート
旅行中に急な雨に降られることは珍しくありません。人間の傘だけでは犬は濡れてしまいますし、濡れた犬を車や宿に入れると大変なことに。
軽くて小さくたためる犬用レインコートを1枚入れておくと、天候の急変にも対応できます。
13. 迷子札・GPS首輪
旅行先は慣れない場所です。万が一リードが外れたり、ドアが開いて脱走したりしたとき、迷子札やGPSトラッカーがあるとすぐに見つけることができます。
普段はつけていなくても、旅行時だけ装着するのがおすすめです。
あると便利な「あったらいいな」アイテム

必須ではないけれど、あると旅行の快適さがワンランクアップするアイテムです。
14. ペットカメラ(小型・Wi-Fi対応)
食事やお風呂で一時的に愛犬を部屋に残すとき、スマホから様子を確認できるペットカメラがあると安心です。
吠えているか、いたずらしていないか確認できるので、飼い主さんの食事も落ち着いて楽しめます。最近は小型で持ち運びしやすいタイプも増えています。
15. ロングリード(5m〜10m)
ドッグランがない場所でも、広い芝生や河原などで少し自由に走らせてあげたいとき、ロングリードが活躍します。ノーリードは条例違反になる場所がほとんどなので、ロングリードで安全に自由を楽しませてあげましょう。
ただし、他の犬や人がいる場所では短くして使うなど、犬のお出かけマナー完全ガイドで紹介しているマナーは守ってくださいね。

持ち物を減らすコツ

「あれもこれも」と持っていくと荷物が膨大になってしまいますよね。ここでは、犬連れ旅行の荷物を賢く減らすためのコツを紹介します。
すべてを持っていく必要はないので、工夫してパッキングしましょう。
宿の設備と現地調達を活用する
まずは「持っていかなくてもいいもの」を減らすことから始めましょう。
- 宿のアメニティを事前に確認 — トイレシートやフードボウルを備えている宿もある
- 現地調達できるものはリストアップ — コンビニで買えるもの(水・ウェットティッシュ等)は持っていかない
- 100均アイテムを活用 — 使い捨て前提でサンシェード・ビニール袋・コロコロを調達
パッキングの工夫
持っていくものを決めたら、コンパクトにまとめる工夫も大切です。
- 圧縮袋でブランケットをコンパクトに
- フードは1食分ずつジッパー袋に小分け — 大袋のまま持っていかない
- 小物はジッパー付きポーチにまとめる — バラバラにならず取り出しやすい
持ち物リストを使いこなすコツ

「持っていけばよかった」を減らすには、持ち物リストの作り方と使い方が重要です。旅行のたびに改善を繰り返すことで、自分の犬と旅行スタイルに最適化されたリストが完成します。
マイ持ち物リストを作成する
市販のチェックリストをそのまま使うのではなく、自分の犬と旅行スタイルに合わせたオリジナルリストを作成しましょう。
Googleスプレッドシートやメモアプリで管理すると、旅行のたびに更新できて便利です。「移動中・宿泊先・観光中」とシーン別に分けて、それぞれに必要なアイテムをリスト化。
チェックボックスを付けて、出発前に全部揃ったか確認できるようにしておくと、抜け漏れがなくなります。
旅行後の振り返り
旅行から帰ったら、必ず「持っていけばよかったもの」「不要だったもの」をメモしておきましょう。
旅行中・旅行が終わってからすぐにでメモすることで、次回の旅行で改善できます。また、「結局使わなかったもの」をリストから外すことで、荷物を少なくすることもできますよ。
シーズン別・目的別のリスト分け
夏と冬では必要なグッズが大きく違います。シーズンごとにリストを分けておくと、急な旅行でも素早く準備できます。
同様に「ホテル泊」「コテージ泊」「キャンプ」など、宿泊形態別のリストもあると便利です。
犬連れ旅行の持ち物に関するよくある質問(FAQ)

犬連れ旅行の持ち物に関するよくある質問について回答します。
犬連れ旅行の荷物はどのくらいの量になりますか?
1泊2日の場合、犬用の荷物だけでボストンバッグ1つ分程度になるのが一般的です。大型犬やシニア犬はさらに増える傾向があります。
車移動なら荷物の制限が少ないですが、電車移動の場合はコンパクトにまとめる工夫が必要です。
宿に犬用アメニティがある場合、持ち物は減らせますか?
ある程度は減らせますが、「いつも使っているもの」は持参したほうが安心です。
特にフードとトイレシートは、宿に用意があっても普段と違うものだと犬が嫌がることがあります。消耗品(タオル、ウェットティッシュ等)は宿のものを使わせてもらうと荷物を減らせますよ。
飛行機移動の場合、持ち物で注意することはありますか?
機内持ち込みできないもの(液体物の制限等)に注意が必要です。消臭スプレーは液体扱いになるため、預け荷物に入れるか、現地で調達しましょう。
また、犬を貨物室に預ける場合のクレートのサイズ規定も航空会社ごとに異なるので事前確認が必須です。
まとめ
犬連れ旅行で「持っていけばよかった」と後悔しがちなアイテムを振り返りましょう。
- 移動中:酔い止めおやつ、ウェットティッシュ大量、サンシェード、ジッパー袋
- 宿泊先:コロコロ、延長コード、消臭スプレー、普段のブランケット、防水シーツ
- お出かけ先:シリコンボウル、犬用靴、レインコート、迷子札
- あると便利:ペットカメラ、ロングリード
全部を持っていく必要はありません。愛犬の性格や旅行先の環境に合わせて、必要なものを選んでくださいね。旅を重ねるごとに「うちの子にはこれが必要」というオリジナルの持ち物リストができあがっていきますよ。
次の旅行が、愛犬にとっても飼い主さんにとっても最高の思い出になりますように。





著者
DogLife編集部
